区内のパチンコ店、スロット店が加盟する横浜遊技場組合保土ケ谷支部(石曾根章支部長)がこのほど、保土ケ谷防犯協会(鈴木方規会長)に防犯グッズを寄贈した。同支部ではこれまでにも詐欺防止を啓発したマグネットステッカーを保土ケ谷警察署に寄贈するなど防犯対策に注力している。
今回寄贈された防犯グッズは電話機に取り付ける簡易型自動録音機200個。受話器を取ると内部のセンサーが自動的に反応し、通話内容を自動録音し、相手の動きを制止するというもの。
石曾根支部長は「大切な財産を電話で騙して奪うことは絶対に許されるものではない。少しでも防げるようにお手伝いができれば」と話した。鈴木会長は「必要としてくれる人に渡して犯罪の未然防止に役立てたい」と感謝した。寄贈されたグッズは10月に行われるほどがや区民まつりで配布される予定。
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