星川の市民活動センターアワーズで17日、相鉄線沿線の5つの駅周辺のまちづくりを考える講座が開かれた。
区民ら25人ほどが参加したこの日の講座では相鉄ホールディングス(株)の社員が沿線で進めているまちづくり事案を紹介。この中で沿線人口が減少傾向にあり、高齢化、空洞化が顕著であることなどを示した。
その後、参加者はそれぞれが利用する駅ごとに5つのグループに分かれ、各駅周辺地域の魅力や課題を抽出。「歴史と未来の交差する街」(天王町駅)や「のう(農・脳)ある生活」(西谷駅)といったユニークなキャッチコピーを生み出すなど、各グループが工夫を凝らしながら、それぞれの駅周辺をPRする1分ほどのコマーシャルを作成した。
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