川島町に拠点を構えるサッカーJ1・横浜FCが上星川のベーカリーショップ「バニヤンツリーベーカリー」(山内誠社長)とタイアップしチームのマスコット「フリ丸」の焼印が押されたパンを開発した。
Jリーグはホームタウン活動の発展型として各クラブをハブとした地域の課題解決に取り組む社会連携活動「シャレン!」を展開している。今回の取り組みもこの一環で「地域の子どもたちの未来と夢を応援する」というクラブとバニヤンツリーベーカリーの思いが合致したことから商品開発が実現した。
キューブ型のパンにフリ丸の焼印が押されているパンは横浜FCのホームゲームが開催される前日のみ数量限定で販売される。中身はあんこやクリーム、カレー、区内産の野菜を使った総菜パンなど試合ごとに代わり、同店のほか区内5つの郵便局の局内にも商品が並ぶ予定だという。
売上の一部で貧困問題支援
販売額は1個300円からで、売上金の一部は貧困の状況にある子どもたちに寄り添い草の根で活動するNPO法人などを支援する「子供の未来応援基金」に寄付される。
新型コロナウイルスの影響から中断されていたリーグ戦は今週末4日に再開。ホームゲームとなるため前日3日に「フリ丸パン」が販売される。
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