横浜市は1月29日、1月28日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると保土ケ谷区は1週間前から79人増え849人となった。
市全体で1万7399人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1590人、南区1476人、中区1270人、鶴見区1256人、青葉区1190人、神奈川区1098人、港南区1012人、戸塚区985人、旭区958人、磯子区767人、都筑区766人、金沢区722人、緑区632人、西区624人、泉区480人、瀬谷区395人、栄区316人となった。これに、市外の1013人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万7399人となり1週間前に比べ、1307人増となる。28日までに新型コロナウイルスに関連した市内の死亡者は前週から32人増え209人となっている。
新型コロナについての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)。発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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