意見広告・議会報告
県政報告 皆さんの声を聞き 共感できる政治に! もちづき聖子
早いもので県会議員になって3年目を迎えました。7月13日には令和3年第二回定例会も終わりました。定例会では、臨時の議会も幾度となく開かれ、日を跨ぎ、採決が朝方になることもありました。
神奈川県でも緊急事態宣言、蔓延防止重点措置が繰り返され、延長も余儀なくされました。まさに今は有事です。
街頭でも、事務所でも毎日大変多くのお声を聞かせて頂き、日々この時を精一杯生きている皆様と共に語り、泣き、憤り、たまに笑い、共感をしながら過ごしています。
政治の現場で決定され、市民はそれに従わざるを得ず、この1年半、自粛や我慢を繰り返し、コロナへの見えない恐怖に一丸となって闘ってきたのに、ここにきて落胆や不安になるようなことばかりが、政治の現場で起こっています。
政治家の発言に対してその根底に流れる心や姿勢を見て感じ政治不信や、不安が特に増大してきている事を実感します。だからこそ、私たちは多くの皆さんの声を聞き、共感できる政策を立案し、実施し、責任を伴う行動をしていかなければなりません。
【議会報告】
議会では、1・2年目は厚生常任委員会で主に健康・医療・福祉、子育て・高齢者等の分野にて多くの課題に取り組みました。
今年度は国際文化観光スポーツの常任委員会に属し、「コロナと共に生き抜くために」をテーマに夢や希望も生み出す分野でしっかりと議論を重ねていきたいと思います。
先日の委員会では、「コロナ禍における外国籍県民支援について」「文化芸術への支援等について」「ウィズコロナ時代における県民スポーツニーズ等の把握について」「東京2020大会の無観客開催における大会運営に際して」など質疑を行い各質問において県民の命と、暮らしを最優先にした取組をと要望させて頂きました。
【この夏も全力で】
この夏は横浜の舵取り役を選ぶ選挙があります。私はこのコロナと闘いながら多くの市民が安心し、納得し、共感できる横浜を共に描ける方にリーダーになっていただきたいと願っています。そして、そんなリーダーを生み出すのは、一人ひとりの市民です。他でもない、あなた自身であり、私自身です。
コロナ対策を万全に横浜の、保土ケ谷の未来のために、この夏も全力で取り組みます。
8月4日(水)午後6時から旭公会堂にて「政治・政策報告会」を予約制で開催致します。是非、ご来場ください。
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