贈られたユニフォームを着たボツワナ代表チームの選手とスタッフ
東京２０２０パラリンピック競技大会に出場しているボツワナ共和国の代表チームにサッカーＪ１・横浜ＦＣがチームグッズを贈った。
きっかけは「色」だった。横浜ＦＣのチームカラーと同国の国旗の主要色がともに「青色」だったことから、市内で事前キャンプを行っていた選手・スタッフにレプリカユニフォームとタオルマフラーをプレゼント。選手らはこのユニフォームを着て選手村に入村したという。
ボツワナ共和国の国旗青は雨と水を表している（ボツワナは水が少なく、雨は命をささえる血といわれている）。黒と白は、黒人白人ともに平等の社会を築こうという決意を表している。1966年制定。
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