多様性を認め合い、ともに支え合う社会をつくる 意見広告 国民のくらしを底上げし、尊厳ある健康長寿社会を実現 衆議院議員3期 あおやぎ陽一郎
コロナ第6波に備えを
この一年半、日本はコロナ危機と言える状況が続きました。コロナ禍において、地域の飲食店や事業者の皆さま、働く方々、学生、子育て世帯や生活が苦しくなった皆さま一人ひとりの声に応えられるよう課題の解決に向け、国会で一つひとつ答えを出すよう活動してきました。コロナで浮き彫りになった医療体制やワクチン、治療薬の開発、治療方法の確立など第6波に緊張感と危機意識をもって備えていかなければなりません。しかし、残念ながら自民党は総裁選挙に明け暮れ、予備費や補正予算の編成、法律や制度の改正に取り組むための国会を開くことをしませんでした。
私は危機の時こそ政治の出番があり、困っている人に寄り添うことが政治の役割であると確信しています。そしてその姿勢は、私の政治家としての原点であり、これからも変わることはありません。
アベノミクスからの転換を
アベノミクスが始まって9年、景気回復の実感はなく賃金、所得、消費は伸びず、働く方、中小企業、地域経済に恩恵はありません。この間、二回の消費増税が行われ、格差が広がり貧困率が増加してしまいました。行き過ぎた株主資本主義を見直し、利益を適正に分配し持続可能な経済成長を実現していく「公益資本主義」へ政治が方向性を示さなければなりません。アベノミクスから暮らしを底上げする所得主導型の社会経済政策への転換が必要です。
公平公正な政治行政へ
さらに政権はデータのかさ上げ、公文書の改ざん、情報の隠ぺい、国会での虚偽答弁など権力の乱用、政権のおごりと言える事態を発生させました。岸田政権が新たに誕生しましたが、これは表紙を変えたにすぎません。政治そのものを変えて、公平公正な社会を実現していかなければなりません。
見たいものだけ見る政治から、困っているところに手を差し伸べる政治へ。私は秋の決戦に向け、コロナ禍そしてコロナ後の日本社会のあるべき姿を見据え、ビジョンを示し、政策を掲げ、支え合いの温かい社会を実現していく決意です。
皆さまのご意見を是非私あおやぎ陽一郎までお聞かせください。
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