横浜市庁舎2階の商業施設内にある「TSUBAKI食堂」が市内18区の「農」の魅力を伝える企画「地産地消の丼めぐり・横浜18区丼」で、12月15日(水)まで保土ケ谷をテーマにしたメニュー「農家レストランのカラフル温野菜」=写真=が提供されている。
「横浜18区丼」は農林水産省の「地産地消の仕事人」に選ばれる同店オーナーの椿直樹さんが考案したもの。今年3月から月毎に各区の食材を使ったメニューが楽しめる。
1日から提供されている「農家レストランのカラフル温野菜」は西谷で江戸時代からつづく農家の13代目で、年間およそ100品目の露地野菜と果樹を栽培する苅部農園の代表・苅部博之さんと椿シェフが開発。「横浜野菜」のせいろ蒸しをメインに「まんじろうカボチャのロースト」や「菊芋の梅肉和え」など珍しい野菜を使った4つの小鉢がセットになっている。
数量限定で1500円。16日(木)からは「じゃがいもにぎわい御膳」が提供される予定となっている。問い合わせはTSUBAKI食堂【電話】045・211・4300へ。
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