相模鉄道(株)のキャラクター「そうにゃん」をテーマにした絵本展が瀬谷図書館で12月19日(日)まで開かれている。専用電車で使われていた黄金色の吊り革なども並ぶ。
そうにゃんは相鉄沿線に住む「新種のネコ」で、大きな耳や遮断機のようなしま模様のしっぽが特徴。2014年に誕生し、これまでにぬいぐるみや絵本といった関連グッズが販売されるなどファンも多い。
会場の玄関ホールには18年から21年までに出版された4冊の絵本や作中のワンシーンをパネル化したものが並ぶ。関連グッズのほか、特製ラッピングが施された「そうにゃんトレイン」で使われている吊り革も展示。現在は使用されていない黄金色のタイプや、相鉄グループ100周年を記念したものなども見ることができ、計4種類の吊り革が揃って展示されるのは初という。同館(【電話】045・301・7911)の開館時間は午前9時30分〜午後7時(土・日・月曜日は5時まで)。
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