ゴールデンウイークの5連戦は厳しい試合となり、他チームに順位で追いつかれてしまう結果となった。四方田修平監督は連戦後「落ち込む必要はない。リーグ戦はまだ続くのだから一時の結果に一喜一憂せず、一度リセットしよう」とチームを落ちつかせた。
今節の相手は昨季J1の舞台で共に闘った徳島ヴォルティス。前半から相手陣地でプレーをし、41分にイサカ ゼインからのクロスにゴール前に詰めていた伊藤翔がゴールし、1点のリードで前半を折り返した。四方田監督はハーフタイムに「まだ1-0。油断せずにゲームをもう一度コントロールをして追加点を取りにいこう」と鼓舞した。
後半も横浜FCが主導権を握り、守備では岩武克弥を中心にゴール前を固め65分には怪我から復帰したガブリエウがコーナーキックに合わせ追加点を奪った。チームはその後もサウロ ミネイロを中心にゴールに迫る。アディショナルタイムに徳島に1点を奪われるも、そのまま逃げ切り6試合ぶりに勝利を飾った。
次回ホームゲーム
5月29日(日) VS.レノファ山口
14:00キックオフ @ニッパツ三ツ沢球技場
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