相鉄線上星川駅前にある温浴施設「天然温泉満天の湯」が乳がんの早期発見・治療を啓発・推進する10月の「ピンクリボン月間」に合わせ、10月1日、7日、13日、19日、25日、31日の6日間、男女の日替わり風呂をピンク色に染める「しあわせピンクリボンの湯」を催す。
全国の温浴施設が参加する「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」の趣旨に賛同した取り組みで、午前7時30分、午後1時30分、6時30分、9時30分の4回、ピンクリボン型に模ったコラーゲンが投入される。
同施設の久下沼伊織常務取締役は「乳がんは早期発見することで心だけではなく、身体の傷も小さくできるかもしれない。日ごろの入浴を通して、自分の体の変化に早く気付けるよう、セルフチェックの習慣を促すきっかけになれば」と話している。
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