横浜市が運用し、災害時の避難行動を平時から災害時まで一体的にサポートするアプリ「横浜市避難ナビ」のダウンロード(DL)数が3月末の時点で50万を超えた。
横浜市避難ナビは、アプリ制作やAR技術に知見を有する企業や学校法人と横浜市が三者協定を締結し、制作したもの。2021年度末に完成し、昨年度の実証実験を経て本格運用が始まっている。市担当者によると「(3月末で)50万超のDL数は想定より多い」という。
ARを活用し浸水時の疑似体験ができる(Android版は準備中/5月25日現在)ほか、ハザードマップや避難所の確認、今いる場所の危険性を判定し、マイ・タイムラインの作成が可能、また、災害時には開設している避難場所やルートが確認できるのが特徴。DL(無料)方法等は「横浜市避難ナビ」で検索、または下記二次元コードから。
担当者は「今後も、イベント等の機会にアプリの存在を周知していく」と話している。
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