夏休みも終盤となる8月23日(水)、24日(木)の2日間、相鉄線「和田町」駅周辺で恒例の「和田地蔵まつり」が催される。歴史ある名物行事として親しまれているこの祭りは今回で41回目。和田町商店街協同組合が主催し地元町内会などが協力する。コロナ禍で4年振りの開催となる。
23日、24日両日ともに午後4時ごろから商店街中通りには商店街各店がブースを出店する。
中央会場では焼き鳥や焼きそば、たこ焼きといった祭りの定番メニューや生ビールなど飲食を中心に模擬店が20店ほどの模擬店が出店。5時頃からは特設されるステージで、川島囃子や藤塚太鼓、フラダンス、沖縄三線、グループサウンズグループらが出演し祭り気分を盛り上げる。
お小遣いの範囲内で楽しめる値段設定
まつりを主催する和田町商店街協同組合の神山春行理事長は「模擬店は子どもたちがお小遣いの範囲内で楽しめるような値段設定になっている。夏休みの思い出の1ページになれば。多くの人にお越しいただきたい」と話している。
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