横浜保土ケ谷ライオンズクラブ(辻野隆晴会長)はこのほど、よこはま西部ユースプラザなどを運営するNPOが天王町で開いている青少年地域活動拠点「ハッピースクエア」にお菓子を寄贈した。
この取り組みは2016年から形を変えつつ続いているもの。当初は同クラブの創立50周年記念の奉仕事業として活動応援金を贈り、一時は炊飯器と米を定期的に送り、通所して受験勉強に励む利用者の空腹を満たしていた。コロナ禍以降は定期的にお菓子を寄贈し、次回は3月頃の予定。同クラブでは「お菓子が通所する方々のモチベーションアップに繋がれば」としている。
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