川島町に練習拠点を構えるサッカーJ2の横浜FCが7月25日、横浜市内の商店街で試合のポスターを配布する広報活動を行った。
横浜FCは保土ケ谷、神奈川、戸塚、旭、瀬谷、南、西、鶴見の計8区をホームタウン重点活動エリアに指定。各区役所や商店街、自治会などと連携してさまざまな活動に取り組んでいる。
この日は「Hello!(貼ろう)ポスタープロジェクト」と銘打つ広報活動を実施。横浜FCの高橋利樹選手と中村拓海選手、公式クラブマスコット「フリ丸」が保土ケ谷、南、鶴見の商店街で試合のポスターやサイン入りカードなどを配り、商店街の店主らに「いつも応援ありがとうございます」などと感謝の言葉を伝えた。
高橋選手は和田町商店街、和田駅前商店街、仏向町水道道商店会を訪問。買い物客からの写真撮影にも快く対応していた。高橋選手は「皆さんの思いを背負い、後半戦も勝利を積み重ねていければ」と抱負を語った。和田町商店街の神山春行理事長は「(横浜FCは)地元意識が強くフレンドリーなクラブ。今後も応援させていただきたい」などとエールを送った。
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