夏休みも終盤となる8月23日(金)、24日(土)の2日間、相鉄線「和田町」駅周辺で恒例の「和田地蔵まつり」が催される。今年で42回目。和田町商店街協同組合が主催し、和田地蔵尊や和田西部町内会などが協賛する。
地元住民の間では「地蔵様」と呼ばれている和田地蔵が建立されたのは元禄2(1689)年。阿弥陀仏像の庚申塔で和田町では昭和初期まで庚申講が盛んだったとされている。同商店街が中心となり、地蔵菩薩の命日に合わせて開催されるのが和田地蔵まつりだ。
祭りは両日ともに午後4時30分から9時まで。同商店街中央通り、通りの駐車場に特設される中央会場を舞台に、飲食などの模擬店が立ち並ぶ。中央会場ではベリーダンスやお笑いライブなども予定される。
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