赤い羽根共同募金が10月1日から全国一斉に始まった。同運動は1947年に「国民たすけあい運動」の一環として開始されて今年で78回目。期間は来年3月31日までの6カ月間。寄付金は区・地区社会福祉協議会などに配分されて、福祉事業や災害対策、高齢者の活動などに活用される。
保土ケ谷区では1日、区内23地区の民生委員・児童委員が街頭募金活動を天王町駅など8カ所で実施。「ご協力お願いします」と通行人に呼び掛けて寄付を募り、活動に賛同した人々から総額23万9341円の寄付金が集まった。寄付に協力した60代男性は「少しでも社会の役に立てれば」と話していた。
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