保土ケ谷区医師会が健康づくり月間の企画として行う講演「ほどがや健康塾」の動画をYouTubeで公開している。
今年度のテーマは「長引く感染症への対応」で3人の医師が登壇している。ときた内科クリニックの常田陽子院長が「新型コロナウイルス感染症の治療と予防」、浅井皮膚科クリニックの浅井俊弥 院長(保土ケ谷区医師会会長)が「梅毒について」、横浜市立市民病院の蒲原毅氏が「劇症型溶血性連鎖球菌感染症について」と題し、病気のメカニズムなどを解説。適切な治療法や予防法について紹介している。同医師会は「病気への理解を深めていただければ幸い」と呼び掛ける。
動画は記事中の二次元コードを読み込むことで閲覧可。12月末まで配信予定。問い合わせは同医師会【電話】045・465・6366へ。
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