サッカーJ2リーグを今季2位で終えた横浜FCの関係者が11月13日、保土ケ谷区役所を訪問し、神部浩区長にJ1昇格を報告した。今季、横浜FCは20試合連続無敗というクラブ記録を更新するなどシーズンを通して好調を維持。惜しくも優勝を逃したが、J1復帰を1年で成し遂げた。
この日区役所を訪れたのは、(株)横浜フリエスポーツクラブの片原大示郎代表取締役社長と今季限りでの引退となった武田英二郎選手。片原社長は「シーズンの最後に足踏みをしてしまったが、一つひとつの積み重ねが昇格という形につながったことにほっとしている」と今季を振り返った。また、7年の在籍期間で3度の昇格を経験した武田選手は「チーム、選手、サポーターが共に、J1で戦えるチーム作りを目指してやってきた。その結果、選手は成長できたと思う」と話した。
これに対し神部区長は「プロのサッカーチームが保土ケ谷区内にクラブハウスを構えていることは区の財産でもある。今後もいろいろな形で連携した活動を行っていけたらと思う」と、展望を語った。
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