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心不全予防策 正しく理解 2月8日(土) 公会堂で医師ら公演
心不全の予防策などを医師らが紹介する市民公開講座が2月8日(土)に保土ケ谷公会堂で開かれる。午後2時から4時まで。参加費無料。保土ケ谷区医師会の主催。講座は予約制で、申込期日は2月6日(木)。
日本人の死因でがんに次ぐ2位が心臓病でその中でも「心不全」が最も多い。2030年には全国で罹患者が130万人に達すると推計される。
講座では聖隷横浜病院の副院長・芦田和博医師が心不全のメカニズムなどを解説した後、理学療法士らが心不全予防に必要な運動や食事について紹介する。「そこが知りたかった」と銘打つ、「Q&Aセッション」も実施。医療従事者と参加者が対話形式でコミュニケーションを図る。
午後1時25分からと4時からの30分間で血圧、血管年齢、下肢筋力などを調べる「健康測定会」を開催。薬剤師や理学療法士から指導が受けられる。食事に関するパンフレットやお薬手帳など数量限定で準備している。
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