意見広告・議会報告
皆さまの声をカタチに! 市政報告 72 もっと暮らしやすい横浜を目指して 横浜市会議員 斉藤伸一
一昨日、横浜市会定例会が閉会しました。私の質疑を中心にご報告します。
防犯対策強化へ条例化を検討!
防犯対策の考え方や方策を示した「よこはま安全・安心プラン」は策定から約20年が経過。
改定の必要性を訴え、「実効性を担保するには行政や市民、事業者の責務などを明確にする必要があり、条例制定を視野に入れた検討が必要だ」と提言。
市長は条例制定を検討し、安全で安心なまちづくりを推進していくと応じました。
歳を重ねても安心な街に!
市内の高齢者の4人に1人が単身で、孤独や孤立になるリスクが高いと言われています。
「生活をしていく上でのサービスや情報をお届けし、安心して暮らしていける環境を!」と訴えました。
市長は【1】万が一のときに備えて、緊急連絡先やエンディングノートの保管場所等の情報を、事前に行政に登録する制度の創設【2】お困り事の相談窓口の設置【3】見守り機器の利活用に対する費用助成をする旨答弁しました。
こどもと家庭への切れ目のない伴走支援を!
妊娠期から子育て期までのあらゆる相談を受け止め、安心して子育てができる地域づくりを進めるための「こども家庭センター」。令和7年度は3区に設置予定で計6区となります。「早期に全区設置すべき!」との訴えに対し、市長は可能な限り早期に全区に設置したいと応じました。
「子どもが生まれても安心」「歳をとっても大丈夫」な横浜をつくります!
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