横浜市の今年度予算が3月25日の市会で可決成立。全ての地域防災拠点への簡易防犯カメラと防犯ブザーの配布に2100万円が計上された。市が定める459カ所に簡易防犯カメラ2台と防犯ブザー10個を配布する予定だ。
市が進める「誰もが安心して避難生活を送れる環境改善」の取組の1つ。災害発生時の避難所生活での防犯対策強化を目的としている。
市の担当者は「各拠点で行う訓練で配布物品の設置場所や活用方法を考えてもらい、日頃から防犯意識を高めてもらいたい」と話す。
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