神福協ら、青少年育成に協力 県へファイル2万枚
神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)と県遊技場協同組合(同理事長)は7月6日、県青少年保護育成条例の啓発用としてクリアファイル2万2500枚を県へ寄贈した=写真。
今回で5回目となったこの寄贈に、受け取った黒岩祐治県知事は「継続して尽力していただきありがたい」と感謝を述べた。
マリノスなどデザイン採用
サッカーJ1の川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレの全3種類で、スマートフォンの正しい利用を呼びかけるデザインとなっている。それぞれ7月25日(川崎フロンパーク)、7月29日(日産スタジアム)で県が行う、青少年に関する街頭キャンペーンで配布された。
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