衆議院議員の青柳陽一郎氏(民進党・2期)が5月末、旭公会堂で国政報告会を開き、350人を超える聴衆らを前に熱弁を振るった。
この日、登壇した青柳氏は「安倍政権の強権ぶりに危機感を感じている人にとって、受け皿となれるしっかりとした野党の存在が必要だった」と改めて、民維合流の末、生まれた民進党の意義を強調した。
さらにアベノミクスについては「恩恵を感じている国民はわずか。一般国民が恩恵を得ていない」とした上で、「教育や保育、医療、介護といった分野に税が公平に再分配されていくべきだ」と話した。
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