サッカーJ2で川島町に拠点を構える「横浜FC」が保土ケ谷区制90周年を記念したユニフォームを作成した。8月5日の大分トリニータ戦からホームゲーム4試合で着用する予定。
記念モデルのユニフォームにはチームカラーの「HAMA BLUE」を基調(ゴールキーパー用はピンク)に、前面・背面に青いラインが配置。ラインは保土ケ谷の90年の歴史の積み重ねを表現し、9本の細いラインが1つの束になっている。
また、背面の裾部分には横浜国立大学の渡辺邦夫教授と指導学生らが手掛け、区民の投票で選ばれた区の鳥「カルガモ」が川を泳ぐ姿を描いた区制90周年記念ロゴと同クラブのエンブレムを配置。「ホームタウンとともにJリーグを戦っていく」という意志の表れだという。
同チームは7月1日現在、9勝7敗5分で8位につけている。
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