地域の経営者などが集い、社会の健全な発展などのため様々な活動を行っている公益社団法人・保土ケ谷法人会(河原隆子会長)が8月2日に旭公会堂で「租税教室」を開き、保土ケ谷、瀬谷、旭区内の小学生ら400人が税金の世界に触れた。
この日は講師として保土ケ谷税務署の担当官が登壇。「なぜ100円のモノなのに108円払うの」といった素朴な疑問をアニメなどを使い解説し、子どもたちは楽しみながら、税の仕組みなどを学んだ。
同会関係者は「子どもたちが家庭に戻り親子で税について話してもらうきっかけになれば」と話していた。
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