釜台町にある「横浜保土ケ谷中央病院」(池秀之院長)では毎月、「糖尿病」をテーマにした講座が開かれている。医師や看護師、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士で組織する「糖尿病チーム」のスタッフが登壇し、糖尿病にまつわるさまざまな情報を提供している。
厚生労働省の調査によると国内の糖尿病患者数は約1千万人と推定されているが、治療を受けている患者は約75%という報告がある。
次回は11月14日(木)、15日(金)に開催予定。14日の講座では「神経障害」や「減塩食」などについて、15日は「危険な状態の糖尿病」や「睡眠障害」などに関してレクチャーを受けることができる。参加費は1日500円。当日参加可。
詳細・問い合わせは同院患者サポートセンター【電話】045・331・1559へ。
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