神奈川県内のスポーツチームの現役選手が参加するチャリティイベント「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020」が、オンラインで開催される。県内の医療従事者を支援することを目的としたeスポーツの大会で、実行委員会では5月末までの開催を目指している。
新型コロナウイルス感染拡大で、活動を自粛するなど大きな影響を受けている県下のチームが手を取り合い企画されたもの。川島町に拠点を構えるサッカーJ1「横浜FC」からも選手が参加する予定。
大会はサッカービデオゲーム「FIFA 20」を競技種目とする「eスポーツ大会」として開催。インターネットを通じて大会の模様が配信され、企業協賛のほか、視聴者からクラウドファンディングサイトやチャリティオークションなどを通じて寄付金を募り、新型コロナウイルスの医療従事者支援として諸経費を除いた全額が神奈川県に寄付される。
13日時点で参加を表明しているチームは以下の通り。
■野球(NPB)横浜DeNAベイスターズ
■男女サッカー(Jリーグ、なでしこリーグ)SC相模原・川崎フロンターレ・湘南ベルマーレ・ノジマステラ神奈川相模原・横浜FC・横浜F・マリノス・Y.S.C.C.横浜
■バスケットボール(Bリーグ)川崎ブレイブサンダース・横浜ビー・コルセアーズ
■フットサル(Fリーグ)湘南ベルマーレフットサルクラブ・Y.S.C.C.横浜フットサル
■ラグビー(トップリーグ)三菱重工相模原ダイナボアーズ
■アメリカンフットボール(Xリーグ)ノジマ相模原ライズ
■バレーボール(Vリーグ)NECレッドロケッツ
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