保土ケ谷警察署(八木秀夫署長)に次亜塩素酸水20リットルを寄付したとして、区内のパチンコ店・スロット店8店舗が加盟している横浜遊技場組合保土ケ谷支部(石曾根章支部長)に8月5日、同署から感謝状が贈呈された。
同組合は、新型コロナウイルスの感染拡大によって全国的にアルコール消毒品が不足していた今年4月、署内でも消毒品の確保に苦慮していることを知り、4倍希釈で使用する次亜塩素酸水を寄付した。このほど寄付された次亜塩素酸水は署内施設や職員、来署者の手指消毒などに使用されたという。
石曾根支部長は「保土ケ谷警察署とは普段からお付き合いがある中で、何かお力になれればと思った。すべての業界が一刻も早くコロナ前の状況に戻ることを祈っています」と話した。
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