宅建協会
寄席開催で「緑保全」
小朝さんらが出演
11月21日
木の棒を投げて、並べられた数字の書かれたピンを倒し、点数を競い合うフィンランド発祥のスポーツ「モルック」のプロ選手・山口順さんが9月10日、星川一丁目公園で開かれた体験会で指導にあたった。
保土ケ谷区内では西谷中学校を練習拠点に活動する社会人スポーツクラブ「西谷AFC」(矢本大祐代表)が定期的に体験会を開き、普及活動に力を注いでいる。小学生から70代まで幅広い年代の25人が参加したこの日の体験会にスペシャルゲストとして登場した山口さんは星川小学校の卒業生。2016年にモルックに出会い、18年・19年の世界大会に日本代表として出場した経歴を持つ。現在はハンディキャップの有無に関わらず楽しめるこのスポーツを広めようと、「日本ユニバーサルモルック協会」を設立し、世界初の「プロモルッカー」を名乗り、普及活動に力を注いでいる。
この日の体験会ではルール解説の後、実際にゲームを体験。山口さんも指導にあたり「世界レベル」の多彩な投げ技を披露した。
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