保土ケ谷区内の障害福祉事業所で製作された手工芸品や食品を事業所の利用者や職員が展示販売する「スマイルガーデンホドガヤ」の出店販売が3月13日(水)、イオンスタイル天王町(中野公現店長)で開催される。
「スマイルガーデン」は、障害がある人の社会参加促進の一環として実施されている。2010年に始まり、コロナ禍以前は区役所1階で13の福祉事業所が日替わりで出店していた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴うスペース確保の観点から開催が見送られてきた。
売り上げが各事業所の利用者の工賃となるが、コロナ禍で販売機会が制限されてしまっていた実情を受け、同店でのスマイルガーデンは昨年からスタート。毎月第3水曜日に定期的に開催されている。
また、3月4日からは区役所での出店も再開。毎日、事業所が出店している。問い合わせはスマイルガーデンホドガヤ自主製品販売強化実行委員会【電話】045・334・6383へ。
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