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モノレールのある「育生会横浜病院」 新規に美容皮膚科外来を開設 気になるしみ、シワのケアに対応
狩場町にある育生会横浜病院は今年の4月、整形外科専門医による美容皮膚科外来を新規に開設した。
しみやシワに対するケアとして「ケミカルピーリングとイオン導入」(1万円)を施す。イオン導入とは、皮膚から吸収しにくいビタミンCやトラネキサム酸などの水溶性の成分に微弱電流を流して皮膚の深層へ浸透させる治療のこと。
同院の長堀優院長は「ご高齢を迎えても見た目の若々しさを保つことが出来れば、心も積極的となり心身ともに活力が増してくるものです。『サクセスフル・エイジング』という考え方のもと、当院では上手に歳を重ねるための選択肢として、お肌ケアの療法を増やしました」と語る。
また、まぶたが下がることで瞳を隠してしまう眼瞼下垂に対しても1泊入院の手術(1割負担で約2万円)で対応する。
在宅療養患者の家族を支える
また、在宅で療養している患者の家族を支える「レスパイト入院」という医療サービスにも力を入れている。在宅介護などで同居者が日々の介護に疲れ、限界を超えて介護不能となる事を予防することを目的に、同院では1、2週間を目安に患者を受け入れている。盆や正月などに老々介護に限界を感じた同居者や、介護者が緊急で入院することになったご家族らから依頼を受けるるケースが徐々に増え、現在ではその多くが定期的な利用者となっているという。
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