市民アンケートなどから、地元ならではの目線で制作したガイド本『地球の歩き方 横浜市』が8月1日、発売された。
以前から編集部へ要望が多く寄せられていたという「横浜市版」。地球の歩き方初となる連携協定を横浜市と締結し、新たな取組として「市民参加型アンケート」や市職員へのリサーチを行いながらページを作成。横浜出身の編集長・宮田崇さんをはじめ、多くのハマっ子の声が反映された「横浜愛」が詰まった1冊になっている。
待望の横浜市版では、開港時の雰囲気を味わえる名建築巡りから縄文時代の遺跡探訪、発祥グルメに老舗店の創業秘話、ハマっ子が毎日通うスーパーまで、『地球の歩き方』ならではの切り口で全18区の魅力を深掘りし、別冊含む約500ページに集約した。エリアごとの街の歴史や歩き方、見どころ、取材のこぼれ話や在住者の口コミも満載だ。価格は2200円。
ありあけなど地元企業とのコラボレーションも数量限定で販売され、有隣堂では伊勢佐木町本店の外観が描かれたオリジナルカバーを特典として付けている。
読者3人に進呈
この本(みなとみらいの通常表紙バージョン)を読者3人にプレゼント。はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、本紙の感想を記入の上、〒231-0033横浜市中区長者町2の5の14タウンニュース社「地球の歩き方」係まで。8月31日(土)の当日消印有効。
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