保土ケ谷火災予防協会が9月17日、住宅用火災警報器200個を保土ケ谷消防署に寄贈した。寄贈された機器は高齢者世帯を対象に、抽選で配布される予定。
機器は煙や熱を感知して火災発生を知らせるもの。住宅火災の死亡原因で多いとされる逃げ遅れを防ぐなどの効果がある。同協会は数年前から同署に機器を寄贈する取り組みを行っている。
同署で開かれた受納式には、同協会の森山元明会長らが出席。同署の森屋司署長にあいさつし、機器を手渡した。
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