ライオンズクラブ国際協会330―B地区内の3クラブ(横浜保土ケ谷、横浜旭、横浜たちばな)は10月6日、世界ライオンズ奉仕デーに合わせて合同で清掃活動を行った。
この日は各クラブから約30人が参加。天王町駅前公園、西谷駅、上星川駅にそれぞれ集まり国道16号線沿いを歩きながら歩道に落ちているごみを拾った。
横浜たちばなLC(ライオンズクラブ)には、ごみ拾いパフォーマンス集団「ゴミ拾い侍」の2人も同行。火ばさみを刀に見立てて「モラルのない心を成敗」という合言葉を口にしながらごみを拾った。
同クラブの吉田俊和会長は「沿道の草が生えている場所や自動販売機の下などにごみが目立っていたが、場所によっては清掃活動が行き届いていると感じた。きれいになったという成果が見えて、達成感がある活動だった」と振り返った。
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