火点に見立てた的を倒す訓練（同署提供）
「町の防災組織」の連携強化をテーマとした合同訓練会が11月10日に県立保土ケ谷公園で行われ、10の自治会町内会が参加した。
合同訓練会は保土ケ谷消防署と保土ケ谷火災予防協会（森山元明会長）が主催したもの。森山会長や保土ケ谷消防団の久保田重雄団長が見守る中、参加者は消火栓につないで放水ができる「スタンドパイプ式初期消火器具」の使用法などを確認。４人１組に分かれ、２本の15メートルホースを延長して放水し、火点に見立てた的を倒した。
参加した自治会町内会は次の通り。法泉境木自治会、法泉自治会、初音ケ丘親睦会、上菅田自治会、神戸町東部町内会、仏向町睦ケ丘自治会、宮田町町内会、常盤台みどりが丘自治会、瀬戸ケ谷南自治会、狩場町東部自治会
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