鶴見区(山崎幹夫区長)と石川県輪島市(梶文秋市長)が2月28日、友好交流協定を結んだ。同日、輪島市役所で調印式があった。
協定は、両都市と住民相互の交流の継続と発展が目的。輪島市は鶴見へ移転前に大本山總持寺があった土地で、現在も祖院が置かれている。両都市はこれまでも總持寺にゆかりのある土地として交流。また民間でも、輪島市の門前町総持寺通り協同組合と、区内の豊岡商店街や鶴見銀座商店街などが相互交流を果たしている。
調印式には、鶴見区から山崎区長をはじめ、親交のある豊岡商店街の堀江幹雄理事長、金井昇副理事長、市川康敏理事、事務局の佐野克己さん、フーガ1店主会からは光井英幸会長、同管理組合事務局の佐藤正士さんらが出席。山崎区長は「よきパートナーとして、資源や人材を活かした交流を実施したい」と話した。
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