市内商店街の丼ものナンバーワンを、客が投票して決める「ガチ丼!」。区内から出場していた重寿司=駒岡(駒岡商栄会)=の「天然本マグロの合わせ丼」が予選を突破し、決勝ラウンドへと駒を進めた。鶴見からは唯一の決勝進出店となる。同店2代目の相澤亜香根さんは「鶴見の代表として恥じないよう、上を目ざしたい」と意気込む。
重寿司は天然本マグロを使用した丼ぶりで勝負に挑む。決勝では500円で販売。低価格でありながらも「マグロ好きにはたまらない一品」となっている。
15丼ぶりで頂点競う
決勝ラウンドに進出するのは、77の丼ぶりの中から得票数の多かった上位15丼ぶり。予選の有効投票数は1万89通。トップ通過したのは、大龍飯店(旭区)の「豚バラニンニク丼」で、千票近くを得て、2位を400票近く離す断トツの結果となった。
決勝ラウンドは10月19日(土)、日産スタジアム(港北区)前の広場で行われる。進出した15丼ぶりの実食勝負により金・銀・銅の各賞を決定する。
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