鶴見遊技場組合(赤川順一組合長)は6月22日、萬珍樓本店=中区=でNPO法人神奈川被害者支援センター=神奈川区=と、鶴見警察署少年補導員連絡会から寄付活動に対する感謝状を贈られた。
同組合は、社会貢献活動として、両団体の活動を始め、福祉事業や防犯活動への寄付を長年継続。神奈川被害者支援センターへの寄付は7回目、少年補導員連絡会へは4回目となる。
被害者支援センターは犯罪や事故などに巻き込まれた被害者やその家族・遺族などを支援する団体。組合の寄付は裁判所に行く被害者に付き添う支援員の交通費などに充てる。
区内の小中学校で防犯・サイバー教室を開催する少年指導員連絡会は、古くなった放送機材の購入費などに活用。
赤川組合長は「今後も組合一丸となって活動していく」と力強く語った。
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