意見広告・議会報告
意見広告 ともに生きる社会をめざして 立憲民主党 県政担当 ためや 義隆
私達の価値観は、以前より多様性を受け入れるものになってきています。他方、報道では胸を痛めるような児童虐待や、いじめ、ヘイトスピーチなど、その真逆の事が起きているのも事実。神奈川県という広域行政だからこそ、児童虐待防止、ヘイトスピーチ禁止等の人権を尊重する条例づくりが必要だと考えています。
カジノNO!人への投資を
いまだ横浜へのカジノ誘致の話がくすぶっているようですが、限られた財源の中でこうした事業に投資するのではなく、人への投資が重要と考えます。待機児童ゼロのための保育の拡充や、横浜らしい中学校給食の実現、また若い世代の政治離れを防ぐ、政治的教養を養う「主権者教育」の推進。地域の担い手を育む事が未来の街づくりに繋がります。
すべての人に優しい街づくりを
高齢化が進む神奈川県、横浜市ともに「優しい街づくり」が求められています。特養老人ホームやグループホームの増設、また介護職の方々の待遇改善で定着率を高め、福祉サービスの充実が喫緊の課題。
また街づくりの面でいえば、鶴見駅の東口もデッキ化できれば、ご高齢の方はもちろん、障害のある方にとっても利用しやすくなります。またラッシュ時の混雑が問題となるJR鶴見駅、新路線の停車実現も重要な目標。さらには人口増加で混雑している鶴見線の増便も検討すべき課題です。
鶴見区は多様性に富んだ街。だからこそ、すべての人に居場所と出番のある、「優しい街」として推進・発信していくべきと考えております。
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