鶴見税務署(間瀬由美子署長)と区内の税務関係6団体による確定申告啓発のための街頭広報が1月23日、JR鶴見駅改札周辺で行われた。
街頭広報は毎年確定申告時期に合わせ、相談会場の周知やインターネットによる申告(e―Tax)の利用促進などを目的に実施されている。
当日は、区内で税務の啓発活動を行う鶴見区納税貯蓄組合連合会(植原信吉会長)、鶴見青色申告会(大河内總一郎会長)、公益社団法人鶴見法人会(大島正之会長)、東京地方税理士会鶴見支部(清水幸夫支部長)、鶴見間税会(川畑文明会長)、横浜小売酒販組合鶴見支部(上村政二支部長)が協力。集まった各団体会員ら約50人が、駅利用者に早期申告などを呼びかけた。
今年は所得税などの申告・納税が3月16日まで、個人事業者の消費税などが3月31日となっている。間瀬署長は「スマートフォンなど、さまざまな方法で申告が可能。自分に合った形で早めの提出をお願いできれば」と話した。
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