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サルビアねっとのココが良い!【2】 情報共有でケアの向上 介護現場での活用事例
登録者の病歴や薬の処方歴といった医療・介護情報を医療機関や介護施設などで共有する仕組み「サルビアねっと」。参加施設の一つであり、介護の現場を支える鶴見東訪問看護ステーションに聞いた。
――サルビアねっとをどのように活用していますか?
「患者さんが病状などをうまく伝えられない時でも、血液検査の結果や処方歴などをシステムで確認することで、その人に合わせたケアを提供している」
――自分のことでも、うろ覚えだったりしてうまく説明できないことって多いと思います。他にはどうですか?
「文字では伝わりづらい情報も、写真を共有できるため、診療やケアに役立つ。例えば、床ずれによる傷を写真で伝えることで、かかりつけ医と今後のケアについての相談がスムーズにできた」
――医療機関とのスムーズな連携により、患者さんのより良いケアに繋がっているんですね。
「加入した場合のメリットは大きい。患者さんに限らず、市民の皆さんに加入してもらいたい」(3月12日時点、登録者数7723人)
◇ ◇ ◇
※次週は、「加入時の疑問」にお答えします!
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