意見広告・議会報告
県政レポートNo.5 相鉄・JR直通線の鶴見駅停車を提言・要望 神奈川県議会議員 ためや 義隆
重要な神奈川東部方面線の整備
9月23日に神奈川県議会にて一般質問に登壇。神奈川東部方面線(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)の整備は利便性のみならず地域経済の活性化に繋がるため、非常に重要ですが、今年新横浜トンネルの工事の最中、2カ所の道路陥没がありました。
原因をしっかり把握し、予定通りの開通を目指した整備を要望。それと同時に、鶴見駅を通過している状態の相鉄・JR直通線についても、横浜市、鉄道事業者と連携し、鶴見駅への停車を目指すことも強く要望したところです。
鶴見区は人口増加が続き、鶴見駅の利用者数も増えております。地域経済、利便性のみならず、安全性の確保においてもこの整備は重要。実現へのハードルはまだまだありますが、引き続き声をあげていきます。
コロナ差別はあってはならない
県立高校生徒の新型コロナ感染がありました。現在、SNS等の普及で非常に便利な反面、これを使った誹謗中傷なども多く起きているのが事実です。県立高校では確認された事例はない、との答弁でしたが、だからといって「無かった」と断ずる事はできません。
SNSの使い方や、新型コロナ感染症での誹謗中傷、差別など起きないよう、教育の場での指導も非常に重要であり、その取組を強く要望いたしました。
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