(PR)
鶴見区が地域応援 地元楽しむ、”プチ旅”いかが 行楽の秋、1カ月限定の周遊企画
「行楽の秋、コロナ禍の今年は、感染対策をしながら地元再発見の”プチ旅”を楽しみませんか」――鶴見区は11月1日から30日までの1カ月間、区内周遊イベント「千客万来つるみ・地域応援『秋のプチ旅キャンペーン』」を実施する。
新型コロナウイルス感染症の影響が、区内でも各方面で色濃く残る中、地域応援を目的に区が企画するキャンペーン。区内の観光資源を活用した期間限定の楽しい内容が満載だ。
自由散策でコロナ対策
キャンペーンは、コロナ対策として、マップを片手に自由に楽しめるように工夫。
マップでは、実は港があることを再発見できる「大黒ふ頭コース」、普段何気なく通りすぎている街中のオブジェにスポットをあてた「パブリック・アートコース」、まさに本場を楽しめる「リトル沖縄タウンコース」、先人たちの息吹に触れる「つるみ歴史コース」という4つのモデルコースを用意。
各コースのグルメスポットも紹介し、マップを持参で一品プレゼントなどが受けられる特典も付く。
ワッくんグッズ当たるクイズラリーも開催
期間中は、まちを散策することで正解がわかるクイズラリーも実施。鶴見区のマスコット・ワッくんのぬいぐるみやマグカップなど、総計55人に抽選で貴重なグッズが当たる。
さらに、アンクルトリスでお馴染み、柳原良平氏のピンバッジが当たる、「港まち・つるみ」フォトキャンペーンも開催する。テーマは、横浜港の物流拠点として、昨年には客船ターミナルも整備された大黒ふ頭。
参加は、鶴見区の公式ツイッター(@y_trm_kusei)をフォローしたうえ、スカイウォーク、ベイブリッジ、大黒海づり公園のいずれかを含む写真に「#(ハッシュタグ)大黒ふ頭×鶴見」をつけて投稿する。
デジタルでも楽しめる
マップリーフレットは、鶴見区役所、鶴見図書館、区内コミュニティハウス、地区センター、ケアプラザ、JR鶴見駅などで配布するほか、区ホームページでダウンロードも可能。また、期間中は、観光冊子『ことりっぷ横浜鶴見』電子書籍版の限定配信もあり、区が作成したデジタル観光マップとともに、スマートフォンだけでも散策を楽しめる内容となっている。
問い合わせは鶴見区区政推進課【電話】045・510・1676
![]() |
![]() クイズで当たるぬいぐるみ
|
千客万来つるみ 地域応援!秋のプチ旅キャンペーン
TEL:045-510-1676
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/shokai/odekake/midokoro/r02-puchitabi.html
|
|
|
|
|
|