(PR)
わずかな採血で「がんリスク」を判定
川崎大師駅前の村山整形外科では血液で複数部位のがんリスクが個別にわかる新しい検査が昨年8月から行われ既に8百人超が受診する等話題だそう。この検査は千葉、神奈川のがんセンター、(株)レナテックが共同研究したメタロ・バランス検査というもの。血液中の亜鉛など17種の金属元素の濃度バランスの変化に着目した検査法で、女性で9部位(大腸、胃、肺、肝臓、すい臓、乳、子宮頸、子宮体、卵巣)男性で6部位(大腸、胃、肺、肝臓、すい臓、前立腺)の採血時点でのがんリスク(がんに罹患している可能性)を判定する。検査日は12月27日(日)、1月31日(日)の午前中で検査料は1万6500円。ただし毎年検査を受け、かつ3年間アンケートに協力できる人を人数限定1万円で募集する。オプションで新型コロナウイルス抗体検査をプラス2200円で選べる。
|
|
|
|
|
|