鶴見邦楽連盟主催の「第34回邦楽のつどい」が、12月6日、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれ、およそ120人の観客が日本の伝統芸能を楽しんだ。
邦楽のつどいは、日本舞踊や筝曲など、区内で日本の伝統芸能を受け継ぐ同連盟所属の師匠らが出演する舞台。毎年、鶴見区民文化祭の一環として行われ、今年で34回目を迎えた。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、今回は客席を一人置きとし、半分以下の配置で密集や密接を回避。舞台では日本舞踊、筝曲、上方舞など、全9演舞が披露された。
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