下末吉地区自治連合会(土田和男会長)がこのほど1年間の連続無火災を達成し、1月27日、「市民防災の日」推進委員会から表彰を受けた。
横浜市の連続無火災表彰基準は、世帯数ごとに達成期間を設定。継続期間により、「市民防災の日」推進委員長、消防局長、市長表彰と続く。
昨年4月現在約6千500世帯となる下末吉は、2020年1月14日からの連続無火災を達成した。受賞は16年以来。
コロナ禍、定期的に実施しているパトロールは休止中。年末の火の用心のみとなったが、「昔から、外に段ボールや新聞紙などのゴミは置かないようにと啓発している。定期的な見回りが無い中、一人ひとりの意識のおかげ」と土田会長は話した。
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