鶴見川人道橋が開通
要望から10年、地元の悲願叶う
4月3日
東京五輪・パラリンピックを契機に地域の絆を深めようという企画「鶴見区『絆』プロジェクト」で、区民らから募る写真を使用したモザイクアートがこのほど完成した。地元高校生が描いた2枚の原画に、計7200枚が使われた作品は、8月末まで特設ホームページ上で公開されている。
このプロジェクトは、鶴見区自治連合会(石川建治会長)と鶴見区(森健二区長)による連携企画。コロナ前から自治連有志らが発案していた地域の絆作りの取組を、コロナ禍でも可能な企画として練り直したものだ。
モザイクアートは、多数の画像を合わせて一枚の絵を作るアート作品。写真は1月下旬ごろから募り、メッセージを添えた人物写真や、区内各地の風景写真など幅広く募集した。
原画は横浜サイエンスフロンティア高校と東高校の美術部が制作。モザイクアートは3月下旬に完成し、公開された。区によると、原画一枚あたり計3600枚で作られ、一人複数回使用されているという。
プロジェクトのホームページ(https://www.tsurumi-kizuna.jp/)では、応募時に設定したニックネームを検索すると、どの部分に使われているかがわかる仕組みになっている。
発案者の一人で寺尾第二地区連合会の宮野昌夫会長は「地域はもちろん、高校生も携わってくれたことが有難い。みんなで作れたことは意義がある」と話した。
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