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鶴見大学の学生3人が制作した豊岡商店街のプロモーション動画『和の心と地域の結びつき』が「よこはま商店街映像祭」の学生・一般部門で入賞し、3月19日に県立青少年センター=中区=で授賞式が行われた。
横浜市内を中心に地域活性化のための事業など行うNPO法人ちいき未来が主催する同映像祭。市内の商店街プロモーション映像を地域の青少年が作ることで、コロナ禍で厳しい状況にある子どもたちと商店街の新たなつながりを作ることなどを目的としている。
店舗の魅力、言葉に
豊岡商店街の動画を作ったのは、鶴見大学の棈松優仁さん、佐藤凪紗さん、山本ナオミさん。映像祭の話を聞き、昨年12月から動画制作に着手。自分たちで取材交渉や撮影を行いながら進めてきた。
完成した映像は1分程度。各店舗の取材映像とともに、学生が話を聞いて感じた店舗の魅力がキャッチフレーズとして紹介されている。
こだわったのは、「商店街の温かさ」を伝えるため、できるだけ人の表情を入れたところだ。佐藤さんは、豊岡商店街にあるリサイクル着物店・かないやでインターンをしていた経験があり、その時に感じた「温かく、なごやかな雰囲気を伝えたい」という思いがあったという。
学生・一般部門は79作品の応募があり、学生たちの作品は上位13の中に選ばれた。受賞を受け、3人は「嬉しい。まさか入賞できると思わなかった。コロナ禍で人と会う機会が減った中、良い体験ができた」と笑顔を見せた。今後、動画は商店街に贈られ、活用される予定だという。
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