キリンビバレッジ(株)首都圏統括本部(明月岳人統括本部長)が4月25日、国際園芸博覧会デザインラベルの生茶デカフェの売り上げの一部48万円を、(一社)2027年国際園芸博覧会協会(十倉雅和会長)に寄付した。同協会への寄付第1号になる。
同商品は旧上瀬谷通信施設(瀬谷区、旭区)で開催予定の博覧会をPRするため、推進ロゴマークをあしらったもの。昨年10月から神奈川県を含む1都3県で販売された(現在は終了)。
同社は今後も博覧会のデザインをラッピングした自動販売機の売り上げの一部を寄付する予定で、同自販機は区内弁天町の入船公園にも設置されている。
明月統括本部長は「これからも博覧会を応援していきます」とコメント。同協会の今冨雄一郎事務局長(当時)は寄付に感謝すると共に、「本件を通じて多くの人に博覧会を知っていただき、2027年の開催に向けて応援していただければ」と期待を寄せた。
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